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明治、大正、戦前の昭和時代の「音の缶詰」に思う、当時の音空間・・・令和4年(2022年)12月31日

未整理で積み重ねているSP盤(蓄音機でかける時代の78回転のレコード)の一部です。この写真に写っている30枚ほどは、全部「日本録音」のSP盤で、相当に希少な録音ばかりです。SP盤での「希少」というのも、私なりに、ある基準があって判断している...
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『映画館のまわし者』~ある映画技術者のつぶやき~、荒島晃宏(著) 近代映画社 刊

『映画館のまわし者』~ある映画技術者のつぶやき~、荒島晃宏(著) 近代映画社 刊の現物と、1950年代、日本をテーマに製作されたアメリカ映画の16ミリ・フィルム(現物)です。 荒島晃宏(著)、近代映画社『映画館のまわし者』~ある映画技術者の...
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「背後霊」!?の説明です・・・

心霊記事を求める方が多いのか、それとも何か神頼みの方法を探している方々が多く来られているのか・・・?・・・で、以前のブログ記事のタイトルに「あなたを思う霊が」という文面を書いておいて、何も説明しませんでしたから、今回書いてみました。  私自...
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レコードは買わずに、借りてダビング(複製)していた方が増えた時代を考える・・・中編は・・・

この記事の「前編」に続く「中編」以降は、当方の別のブログ 『レコード・ミュージック』貴重なヴィンテージ作品を当時の音で! をご覧ください。  © 2022 磯崎英隆 (Hidetaka Isozaki)
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中古レコード屋「アストロ」最後の日と、店の思い出

つい最近、古いハガキの整理をしていたら出て来た・・・アストロの「閉店 売りつくしセール第二弾」です。見れば2002年10月のこと。あれから、ちょうど20年の月日が経ったということで、「もう」と言いますか、こっちもそれだけ歳をとった訳で、何だ...
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生きるのに悩む、日常の考え方・・・あなた様の側には、いつもあなた様を思う霊が・・・!

アンティークのグラス(かき氷を食べるような)に入れた水晶です。これを部屋の隅の棚に置いて、浄化をしています。 生活に必要な電気やガス、食料品の値上がりが続き、それだけでも大変なことですが、色んな意味で、生きるのが大変な時代です。無理心中、自...
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レコードは買わずに、借りてダビング(複製)していた方が増えた時代を考える・・・前編

劇場案内のパンフレットと、1952年製作のアメリカ映画『突然の恐怖』(Sudden Fear) の主題曲レコード。 アナログ・レコードを誰かから借りたこと、あるいは貸したことってありますか?(笑)突然に知らない人から「(何々)のレコードを貸...
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お気に入りカートリッジのレコード針が入手出来なくなって残念、仕方なく今、割れ目のある希少盤をかける

近年ずっとアナログ・レコードのブームが言われておりますけれど、本当なんでしょうか。というのも、ここ2ヶ月位の間に、手頃な価格のカートリッジや、レコード針が手に入りにくくなりました。レコードの交換針だけで4万円以上の値段がついているようなもの...
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山下達郎さんが、レコードを買いまくっているという「対談資料」も、興味深い物語に

(これは以前の当方ブログ2015年2月掲載の記事に加筆修正したものです)  「(レコードやCDで)売れる音楽」   イコール「良質な音楽」とは限らず、誰かが商業的な立場から「良い音楽だ」と評価していたところで、それが「各自にとって心に響く音...
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「いのちの電話」に思う、自死の影・・・ 

(これは、以前の当方のブログ2016年10月の記事から加筆・修正したものです) 『途切れぬ相談 社会を映す』と題して、「いのちの電話」について書かれた記事(朝日新聞2016年10月12日夕刊)を読んで、色々考えました。相談員は全てボランティ...
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