音楽との出合いの場は、大切なんですけどね・・・

『アトランティック・リズム&ブルース(1947-1974)1』
ワーナー・パイオニア 35XD-645
思い出のCDアルバムのひとつです。
もともと、このシリーズはLPレコードで発売されていたそうですが、
CD化されても出ていました。当時、レコード屋の店頭カタログを購入して
発見したお宝です(笑)
1988年10月に、これと他の巻、Vol.2と4も合わせて購入していますが、
Vol.3と5は買いそびれています・・・ 1枚3500円でしたから、
金額的には大きいですけれども、色んなアーティストを知ることが出来て嬉しかったのを覚えています。


過去一年の間に音楽CDを買っていないという方が
73%という新聞記事を見て、
納得するも少し複雑な気持ちにもなりました(笑)
その新聞記事とは、朝日新聞2021年1月30日の
土曜版(別刷り)の中で、掲載されていた
「この1年で音楽CDを買いましたか?」
というアンケートの結果です・・・

それによると、
1567人中で、73%の方が「いいえ」、
27%の方が「はい」と答えたそうです。
73%の音楽CDを買っていないという方の意見には、
「魅力的な新曲に出会っていない」とか、
「(定額制課金方式の)ストリーミングの無料部分だけを利用している」とか、
色々ありましたが、私自身のことを思えば、
一般のレコード会社が新譜として発売する音楽CDを、
(新譜として)最後に買ったのは10年近く前かも知れません・・・ 

そもそも、もう30年位前から
CDショップ(レコード屋)へ行っても、
店頭には所謂「売れ筋」ばかりで、自分が聴きたいと思う
お目当ての楽曲がなかったために、
店頭のカタログを見させてもらっての取り寄せや、
中古盤を探すようになった訳ですから(笑)

そうしてマニアックな音源を研究しながら
集めて行くうちに、ホームページを開設して
情報を提供することになり、
メインが音なのに文字や画像情報だけではと、
音源も可能な限り提供させていただこうと
活動させていただくことになって、現在があります。

ですから経緯としても、私が復刻させてもらっているCDは
「もともと売れ筋からは遠ざかった音源」
ということなんですけれども、
それら発表させてもらっている復刻CDの
マニアックな音源(作品)と、
あなた様との出会いは、
「誰かが商業的に決めたヒットチャート」とは関係なく、
「あなた様だけのオリジナル」として見ることが出来ます。

そして、それがもし、あなた様にとって
内容が気に入り、心に残るようになったならば、
それがあなた様にとって、本当の財産ということになります。


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