自殺は解決にならず、他の方法を探してください・・・

最近、芸能人の自死(自殺)が
続いて報道されたことで、メディアによる
その伝え方が問題視されている旨のニュースを読みました。

私自身、自殺は過去に何度も試みようと
思ったことがあります。そして身内には
少なくとも5人の自殺者がいたことを知っていますから、
自死を考えている方への理解はあるものの、
有名人の自殺報道が「自殺が解決策として
肯定されてしまうようなメッセージを与える」と
言われても・・・と感じました。表現は難しいものです。

心の何処かで自殺を考えている方が
自殺はいけない」「死んではいけない」と
誰かに言われたところで、
そんなの何の説得力も持ちませんし、
励ましにもなりません・・・ が、
結論を先に書いてしまうと、自殺しても
身体が壊れるだけで、魂は残ります。

ですから、残念ながら死んでも「無」にはなれず、
意識はありますので、
今度は霊体になったことでの問題と、後悔という、
さらに辛い(心の)思いをすることになります。

まともに書けば「頭がおかしくなったんじゃないか?」
と思われかねませんけれど、私は幼少の頃から
心霊現象を多く体験し、(私にとって)身近な存在なら
多少は会話もするので、
それ(心霊現象や霊と言われるような何か)に
一体何の意味や存在があるのかを
ずっと問い続けています。

よく「霊感」があるとか、無いとか言ったり
しますけれど、人間の本質は魂(たましい)なので、
本来は誰でも霊感はあるそうです。
ただ、その感覚の部分を訓練して(あるいは日常的に
使って)いるのか、そうでないかの違いのようです。

この世に生きていれば、
誰でも理不尽な目にあったり、
もう本当に嫌なことも、いっぱいあります。
目に見えない存在(神や霊とか、
良いも悪いも、何だか分からないけれども、
とにかく次元の違う存在)があるのに、
何故、悲惨なことが起こるのか、
自分を助けてくれないのかを悩み、
色んな書物も20歳頃から読み漁って、
やっと少し自分なりに理解している程度でしょうか。

以前は、とうとう、どうにもならなくなり、
深夜に絶望して、命を絶とう・・・という
何度かの経験もしました。
それで、気が付いたこともあります。
で、もし自殺を考えている方に、
何かが気付きになればと、簡単ではありますが、
とりあえず書いてみようと思いました・・・

が、そうは言っても、私も全部を
解明出来ている訳ではありません(苦笑)

人生の中で苦境に立たされている場合、
何でもそんなに単純に判別できる訳では
ありませんが、大きく分けて
◎人間的な成長のために(心霊世界から)与えられている苦難
◎因果律から来ている苦難(言葉の暴力を使ったりと、悪い種をまいてマイナスのカルマを得た)
が思い浮かびました。
どちらも本人が乗り越えるまで、
付いて回るといいます。

因果律は、「原因」があって「結果」が出る
という法則です。
「ひまわりの種」を蒔いたから、
「ひまわりの芽」が出て来た・・・とか、
一般人に平気で嘘をつくような、
むかつくオマワリをぶん殴って(原因)、
逮捕される(結果)・・・
という感じでしょうか。

ぶん殴ったオマワリを気絶させて
逃げ切ったとしても、その事実は
負のカルマとして残り・・・中には前生から
持ち越して来て、現世で結果が出る因果律も
あるといいます。

会社に行くのが嫌で、無断欠勤して
ゲームをしていた(原因)・・・で、
会社を解雇された(結果)は当然ですが、
会社からサービス残業・早出を要求され続け、
対価をきちんと給料で支払って欲しいと
要求(原因)して、
「会社の言う事が聞けないオマエはクビだ!」
と解雇される(結果)という理不尽も
起こることがあります・・・
私のことですが(苦笑)
でもそれには別の意味もあるようです。
そういったことを私は自分で真理を
追及できたらと思っています。

苦難に陥った時、なぜ高級霊(善霊)は、
助けてくれないのだろうか? 
それも子供の時から随分考えました。
上記のように自分で乗り越えなければ
ならない試練であれば(本人のために)
助けてくれませんし、
例えば「借金して豪遊」した後に困り果てる
ような、自ら招いた悪い結果(蒔いた種)なら、
自分で刈り取れと言われるでしょうね。
反省すれば、手助けくらいは
してくれると思いますが(苦笑)

人間側にメッセージが受け取れる状態
であれば、善霊は「こうした方がいいよ」
という事を教えてくれることもあります。
でも、基本的には「この株を買えば儲かる」
などといった物質的な損得・・・
極端な表現をすれば「棚ぼたで儲かる、
良い思いをする」というような類のことは
一切教えてくれません。

まだ十代だった頃、何かの用事で、
皆が祖母の家に集まっていた時です。
帰り際の叔父に向って、私の母親が
「しっかりしなさいよ!」と言って、
叔父の背中をポン!と叩きました。

玄関へと歩く叔父はうなだれていて、
身体のまわりに黒い霧がかかっていたのを
目にしてギョッとしたのを覚えています。
そして叔父の身体のすぐ後ろに、
ぶら下がるような・・・というか、
引きずられているような、何体かの悪霊?を
目撃しましたが、これが何か分かりませんでした。
それを見た時の私は、目の回りに、
何枚もの紙の角をチクチク当てられて
痛いような、そんな感覚がしたのを
今でも覚えています。

それから2週間位かして、その叔父は
自宅で自死しました。当時46歳。
まさか自死するとは思わず、当時何も
分からないまま、何もしてあげられなかったのを
残念に感じました。遺書はあったそうですが、
何が書いてあるのかも読めなかったと
叔母は話していました。

こんな情景も過去に見ているのに、私は
自分自身のことで複数の問題を抱え、
もう死ぬしかない・・・と考えている時、
自分の否定的な心は「重い(低い)波長」
となって、あらゆることを拒絶するように
なりました。
善霊の類は、一般的に言われる「高い波長」・・・
前向きな考え方、大人の心という感じ
でしょうか・・・なので、何かを伝えて
来ようとしていても、私には気が付きません。

そして、重い波長の悪霊や、同じ波長で
漂っている(否定的な心の亡くなられた方)が
沢山、自分の回りに吸い寄せられて来る
のが分かりました。
もうダメだ!、死ぬしかない・・・等と
本当に考えていると、いつの間にか、
そんな状況になり、でも全部が否定的で、
自ら心を閉ざすために視野が狭くなり、
どうしてよいのか、
何も思いつかないんですね・・・(苦笑)
でも笑いごとではないんですが・・・

こうなると、精神的な安定を失い、
もう全てをマイナスのこととして
捉えてしまいます。この時に、自分自身が
引き寄せた、否定的な霊に取り囲まれ、
否定的な思念や言葉が自分に伝わって来ます・・・
突発的に自死されてしまった方は、きっと
このような霊達によって、そそのかされてしまった
と申しますか、影響されてしまったのかも知れません。

私自身は昭和40年代中頃の生まれですが、
子供の頃は、いわゆる心霊ブームで、
霊能者が「あなたにパワーのある守護霊を
付けてあげましょう」などと言い、
それで運が開け、楽で豊かな暮らしが出来る・・・
旨の説明をテレビで聞いた時に、
なんて不公平なんだろう!と思ったものでしたが、
実際には、そんなことで楽な暮らしが
出来る訳ではないのです(笑)

ひとつの例えとして・・・
ある主人公の一生を記録した映画を観るとします。
その主人公の人生には、何の苦難もなく、
毎日が特に何の変化もなく、これといった
人間的な内面の成長もないまま、
そのまま年老いて終わってしまう・・・という
映画だったら、観て面白いでしょうか? 

主人公の人生に、山あり谷ありで、
様々な苦難が次々に押し寄せ、
頑張って乗り越えて行くような映画の方が
面白いと思いますが、
この世に生まれて来るというのは、
そういう意味(それぞれの魂が、何かを
体験しながら成長するため)なのではと思います・・・
自分としては、もう苦難をあまり得たく無いですが(笑)

私よりも、もう少し下の世代までは、
間違った価値観を子供の頃から、
非常にたくさん吹き込まれて来た方が多いと思います。
常に誰かと比較され、競争させられ、
「どっちが性能の良いロボットかを両親に比較されている」
ようでした。人間は、容姿も性格もみんな違います。
例えば隣の誰々ちゃんとか、
誰かと何かを比較しても無意味なことなのに、
いちいち比べられては(自分に)劣等感を
植え付けられるような・・・ 
少しでも偏差値の高い大学に入り、有名で大きな
会社に就職し、容姿のいい人と結婚して、
豪華な家に住んで子供にも財産にも
恵まれるような・・・ひとつの狭い価値観で、
人生の成功を勝ち負けとして決め付けるような
価値観とでも言うような、
考え方だったのではないでしょうか。

誰かが決めた、ある種の洗脳された、
その価値観から外れてしまうと
「自分には生きる価値が無い」と思ってしまう
ようです。私も、過去さんざんそれを思っていました。

何でもかんでも「自己責任」と切り捨てる人は、
本当に理不尽なことで苦難に陥り、
泥水を飲まされるような生活をしてみれば、
当人の背景を知らずに「自己責任」などとは
決して言えなくなると思うものの、
そういった経験の無い人は、まだそこまで耐えられる
「魂のレベルではない」のでしょう。
出来れば、理不尽な経験による苦難も、
泥水を飲まされるような生活もしたくありませんが・・・ 

でもそれで、他人の痛みを知ることが出来る
ようになった「人間的に一回り大きくなった人物
に成長するのでしょうね。
高校生の時にテレビで老人介護の現場を見て
「大変だなぁ~」と思ったものの、
すぐその2、3年後には自分も経験することになると、
「見て思うこと」と「実際に体験・経験すること」
とは全く違うのを理解しました。
本当の理解者は、それを経験している方です。

何か、とりとめの無い文章ですけれども、
「考え方」に何か参考になる部分でもあればと
書かせていただきました。

もし、少しでも頭に「自殺」を想い描かれて
いらっしゃる方がいたら、ある動画を
以下にリンクしておきますので、参考として
御覧になることをおすすめします。

心霊もそうですが、仏教とか宗教と言うと、
どうしても「胡散臭い」印象を持ちがち
ですけれども、生きるための
「きちんとした考え方」があると、
気持ちも少しは楽になると確信します。


お読みくださり、ありがとうございました。
 

上記の動画は、『仏教に学ぶ幸福論 by 菊谷隆太』のひとつです。
菊谷隆太 氏の他の動画は、以下のリンクより御覧ください。

なお、私は 菊谷隆太 氏の所属団体や、いかなる宗教団体とも無関係です。

https://www.youtube.com/channel/UC2L2dBbBWuexPgOE4IdGu2g/videos

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