2026年2月に発表した復刻CD4タイトルの内、2タイトルの販売方法について

復刻CD

今月上旬に4タイトルの復刻CDを発表いたしました。
その内の2枚は『資料録音』シリーズで、
残りの2タイトルを写真に撮りました。

その写真の2タイトルの内、1枚は
アーティストとして珍しい録音です。筆者自身、
初めて耳にした時は「こんな表現の音楽もあるんだなぁ・・・」と
思ったものでした。
こうしたマニアックな作品の情報を発信することで、
皆さまに「発見の楽しみ」をお届けしたいと思っていたのですが・・・ 

ストリーミングサイトは確認していないものの、
Google検索をすれば「違法アップロード」された音源が見つかります。
中には、そうした音源にリンクを張り、
アフィリエイト広告を掲載したページで聴けるようにしている
サイトも存在します。
この復刻CDの情報を『懐的音館』に掲載すれば、
御覧になった方は復刻CDを購入されることなく、
そういったページへ行ってしまうのでしょうね。
彼らの収益化に貢献したくないこともあり、
カタログはオープンにしないことにしました。

もう1枚は、実際にレコードを入手して
聴いてみるまでは、事情を知らなかった録音です。
この手の音楽を長年扱ってきた筆者にとっても、嬉しい発見でした。
古い話ではありますが、アメリカで大変有名な
テレビ番組にまつわる録音で、番組に関する様々な
エピソードは英語版ウィキペディアにも掲載されています。
しかし、こうした録音が残されていたことは、
そのウィキペディアにも記載がありませんでした。

複数の大御所アーティストによる共演で、
凄まじい迫力の演奏が楽しめるマニアックな逸品です。
ただ、こちらの復刻CDも、結局はクローズド販売を選択しました。
素晴らしい録音を御紹介したいという気持ちは
変わらないのですが、なかなか難しい時代に
なったものだと、しみじみ感じております・・・・ 

© 2026 磯崎英隆 (Hidetaka Isozaki)

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