ポストに投函するものがあって、
深夜の午前1時30分過ぎにコンビニへ行きました。
コンビニの入り口前辺りに郵便ポストがあるのですが、
そこに中東系(インド人かな?)の
男性二人組が立っていて、彼らを避けるようにして
ポストへ投函したら、彼らの一人が
「邪魔して、すみません」というので、
筆者は「いえいえ」と返答しました。
すると彼は「こんにちは。今日は寒いですね〜」と言う
(日付は2025年7月12日の午前で、
この時は涼しかったものの寒くはない)
ので、深夜ですが「こんにちは。そうですね(笑)」と返答すると、
まだ何かを話したそうにしていたのですけれど、
筆者はコンビニにも用事があったので、
さっさとコンビニの中に入ってしまいました・・・
コンビニから出て来た時には、もう彼らは
いませんでしたけれども、忙しくて、
すっかり心に余裕が無くなっていたことに気づき、
きっと彼らは筆者に何か話したかったことが
あった様子だったのに、
話を聞いてあげる優しさも欠けていたなぁ・・・と、
家に帰ってから、少し振り返って反省しました(苦笑)
最近のSNSなどでは、
外国人に対する風当たりが、物凄く強くなっています。
真面目に生活している外国人にとっては、
非常に肩身の狭い思いをされているのではないかと、
心配もしますが、日本のルールを守らない
身勝手な外国人は、きちんと対処する必要がありますね。
難民申請を何度もさせる必要はありませんし、
クルド人は難民ではないのですから、難民申請も
受け付けなければ良いのに、制度に不備があるのでしょうか。
筆者は、移民政策には原則として反対の考え方なんですけれども、
30年以上にも渡って日本をダメにして来た自民党の政策により、
もう、どうにもならない程に、少子化を加速させて
しまったのですから、これからは、真面目に働いて支えてくれる
外国人の手を借りざるを得ないだろうと思います。
ただし、日本の悪い奴らが「技能実習制度」などと称し、
外国人を騙し、ただ単に安価な労働力として、
単純労働や、(働き手の少ない介護など)きつい労働を
低賃金でさせるのには反対です。
ついでに(来日して就労年月が浅いなどの)外国人への
安易な生活保護、日本語もわからず、日本で一人暮らしどころか
就業・自立も出来ない外国人の難民受け入れにも反対です。
そこで、これから日本人そのものが減って行く面を考えれば、
「日本人ファースト」だけを主張するのではなく、
良き外国人であれば、どうすれば、日本人とも、
お互いに上手く生活ができるのかどうか、
話し合いや、法整備を変えるようにしていくべきでしょうか。
筆者は、そのような政治家や政党を
応援しようと思っています・・・が、どうでしょう・・・
その日本人ファーストという言葉から、
子供の頃のことを思い出しました。
最初は夏休み中だったと思いますが、
朝から二人の子供(男の子と女の子の兄妹)をうちに預けに来る
おばさんがいたんです。そのおばさんは、
母が高校時代の友人(同級生)だったそうで、
当時7歳の筆者が住んでいた家の近くに、
その母の友人の両親が家を買って、お店をやっていました。
で、そのおばさんは、両親の家(店の2階)に
越して来たそうで、朝に二人の子供を筆者の母に預け、
夕方迎えに来るのです。
でも、そのおばさんは筆者に感じ悪く、
玄関で筆者と出会っても、一切無視。
筆者が「こんにちは」とか挨拶しても、一切無視で、
目も合わせません。
母は、筆者より一つ年下の男の子(6歳)と、
さらに3つ下の女の子(3歳)を預かるのですが、
彼らは物凄くわがままで、筆者の家の中では「我が物顔」でした。
なぜか、母はいつも「可哀想だ、可哀想だ!」と言って
彼らを扱うので、二人とも物凄くわがままなのが助長して、
さらにわがままになり、筆者たちには敵意むき出しでした。
おかげで、筆者たちは「この家の子」なのに、
なんだか家に居場所が無いような状態になっていました。
そんな中、向かいの家のおばさんが
「ひでちゃん(筆者)にあげるね」と言って、筆者にくれた
お菓子が冷蔵庫にあって、筆者は男の子に
「仲良く半分づつ食べよう」と言って出したら、
「半分なんてやだよ。全部よこせ!」と言い出し、
母は「ひでちゃんのがお兄さんなんだから、全部あげなさい!」と
筆者に怒り出し、お菓子は全部、彼に取られてしまい・・・
おばさんが二人の子供をうちに預けに来る頻度は
少なくなっていったものの、学校が始まっても、
時々、筆者が帰ると玄関先に2足の子供の靴があり・・・
「ただいま!」っと言いながら入ると、
その二人の子供たちは筆者を見て
「一瞬ギョッとした表情になり、途端に敵意むき出しで睨みつけて来る」
ので、筆者は家に居たくなく、そのまま外に遊びに出かけてました。
女の子は母の首にぶら下がるように、ずっと抱きついていて、
その横に男の子がいつもいます。
すっかり彼らに母を取られてしまい、母も彼らのことばかり気遣っていました。
当時の筆者に「大人の知恵」があったなら、
もうそのまま当分の間、家には帰らなかったのにね・・・
彼らが時々、うちに預けられることは、後にも何年か続きました。
そんな過去の出来事が、何か「我が物顔でルールを守らない外国人の話」と
リンクしてしまいました(苦笑)
二人の子供を預けに来ていた(筆者に対しては非常に感じ悪い)
おばさん・・・つまり、母の高校時代の友人は、
亡くなったらしく、彼らが来なくなった後で、母から聞きました。
その方は当時、既に進行した「乳がん」だったそうです。
それで、検査や治療のために、うちに子供を預けに来ていたとのことでした。
母は、彼女がもう助からないだろうと思って、
その子供達に対して「可哀想だ」と思っていた
ということを筆者に説明しましたが、彼らがうちに来たことで、
筆者たちも相当に嫌な思いをしたんですけどね・・・(苦笑)
筆者の母に預けられた二人の子供たちが、
思いやりのある優しい子で、友好的であれば、筆者とも
仲良く居られたのになぁ・・・と思うものの、
人間の本質は変わらないので、とうに大人になっている彼らと、
もし何処かで出会っても、
二度と関わりたく無い!というのが、現在も変わらずの本音です。
そのような人種とは、同じ日本人であっても、
上手く共存することは出来ないだろうと思っています・・・多分。
© 2025 磯崎英隆 (Hidetaka Isozaki)
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